投資の世界で勝ち続けるために必要なメンタルの基本と鍛え方

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世界中の株式、FX投資家、トレーダーたちはみな、“重要”なことに気付いています。それは、投資の世界で勝ち続けるためには、「心理的要因」がもっとも大切であるという事実です。

投資の世界は常に“決断の連続”です。ゆえに目の前で変動する価格が、自分の資金の増減に直結します。

「売る」のか?「買う」のか?
あるいは、「ポジションを持続する」のか?

すべてにおいて、マーケットは投資家に対して“決断”を求めてきます。たとえば、A社という株式を、1000円で、1000株購入したとします。

仮に、1000円で買った株価が、1500円になった場合、プラス500円×1000株で、50万円の含み益が出ます。

しかし株価は日々変動します。

50万円の含み益が、2日後には、25万円になっているかもしれません。

場合によっては、プラスだった含み益が、数日後には含み損になることだって良く起こります。

逆に、80万円の含み益になるかもしれません。

いずれにしても、このように自分の投資資金が日々変動している状況に同調するように投資家の精神状態は、アップダウンを繰り返すのが普通です。

後から考えれば・・・

「あの時に利益確定しておけば、●●万円儲かったのに・・・」、「もっと早く損失を確定しておくべきだった・・・」と、後悔するときもあるでしょう。

逆に、どんどん利益が膨らむと、「俺って、もしかして天才・・・!・」なんて勘違いを起こすこともあります。

相場変動に一喜一憂するようになってしまえば、「高値買い、安値売り」を繰り返す可能性が高くなりますし、上手くいけばいくほど、気が大きくなってその直後に、儲けをすべて吐き出すような“大損”をするケースは、枚挙に遑がありません。結局、相場変動があろうとなかろうと、自制心を持ち続ける投資家は、どんな状況も乗り切れるということなのだと思います。

これが投資で「メンタルが大切」と言われる所以です。

私はこのような経験を、証券会社時代から、普通の人の何百倍も経験しています。よって投資の世界は「メンタルが大切」ということが身に染みて理解しています。

 

1. 投資における“メンタル”の正体

では、投資における“メンタルの正体”とは、いったい何なのでしょうか?実はこのことについて、学術的に証明がされています。

2002年、ダニエル・カーネマン博士が、認知心理学と経済学を統合させた「行動ファイナンス理論」、「プロスペクト理論」で、ノーベル経済学賞を受賞しました。この「プロスペクト理論」は、今ではすっかりメジャーになりました。

≪プロスペクト理論の結論≫

・人間は確実な結果を好む
・人間は、利益を受ける場合は、リスクを避けようとし
損失を被る場合は、リスクを取ろうとする。
・人間は表現の仕方によって、選択を変える傾向がある。

難しいことはさておき、人は経済下で一見合理的な判断をするように思えて、実は“リスク”というバイアスがかかっている場合、被る損失嫌い、避けるあまり、知らず知らずに“リスク”を取りがちになる

つまり、人を動かすのは「確率論」ではなく「心理的要因」であるということを学術的に証明したのです。
では実際の投資活動からどのような現象を生むかをお伝えします。

 

2. 人間は確実な結果を好む

目先の利益欲しさに、少しの利益で確定してしまうことです。

もちろん、超短期売買の場合、このような利益確定は技術的にアリですが、中長期投資で投資したにも関わらず、マイナスになることを恐れるあまり本来のプランを忘れて、小額の利益を確定してしまうことです

本来、投資とは「利益>損失」という関係がなければ成立しません。しかし実際は、心理的に目先の利益を追うあまり「利益<損失」という状況になってしまいがちなのです

 

3. 『人間は利益を受ける場合は、リスクを避けようとし、損失を被る場合は、リスクを取ろうとする』

これは、『人間は確実な結果を好む』でお伝えしたように、「利益」を得る場合は、リスクを避けるあまり、少ししか利益が得られない。

それとは逆に「含み損」に陥った場合は、「もう少し待てばきっと上がる!」といったように、本来は損切りすべきであるにも関わらず、根拠なき期待により損切りすることなく、引き続き“リスク”をとり続けることです。

投資をしている人にとっては、みなが経験しているはずです。

 

4. 『人間は表現の仕方によって、選択を変える傾向がある』

人は、『損だけは避けたい』という心理が優位に働きます。

仮に、

A:無条件で、80万円もらえる。
B:100万円もらえるが、15%の確率で1円ももらえない。

という二つの条件があった場合、ほとんどの人は「A」を選択するはずです。

しかし実際の期待値でいうと、「B」は85万円になるので、「B」を選択する方が正しいということになります。

よく通販番組などで、「今、買わないと損します!」という表現がありますが、あれが正にこれに当たるのではないでしょうか。

で、文字だけだと分かりにくいと思いますので、私が一般個人投資家に無料で開放している動画があります。ぜひ、一度ご覧ください。

勝ち続けるための“メンタル・マネジメント”とは?

 

5. メンタルは、どうやったら身に付くのか?

では、投資における“メンタル”は、どうやって身に付ければよいのでしょうか?

はっきり申し上げますが、「一朝一夕」で身に付けることはできません。

投資における“メンタル”を身に付けるには、それ相応の時間が必要になります。

しかし、それでは解決策にはならないと思うので、できるだけ早く身に付けるための「秘策」をお伝えしたいと思います。

これまでお話してきた、「心理的要因」の裏側に着目してみましょう。

そもそも、なぜ人は

人間は確実な結果を好む
・人間は、利益を受ける場合は、リスクを避けようとし損失を被る場合は、リスクを取ろうとする。
・人間は表現の仕方によって、選択を変える傾向がある。

かと言えば、一度取ったポジションに対して、

過剰な期待と恐怖」を感じるからだと思います。

ではなぜ、「過剰な期待と恐怖」を抱くのでしょうか・・・?

それは、「投資プランが存在していない」ことが要因なのです。

「長期」で運用するのか?「短期」で運用するのか?
・ はたまた「デイトレード」なのか?
・どんな状況になったときに「買うのか?」
・どんな状況になったときに「売るのか?」
・ひとつの売買に対して「いくらまで損を受け入れるのか?」
・どれくらいの「利益」を期待しているのか?
・それが実現されない状況は、どんなときなのか?
・それが起きたとき、どう行動するのか?

私を含め、プロの投資家は、すべて投資行動が細分化され明確化されています。

このように、すべて投資行動が細分化され明確化されると、自分がどれだけのリスクを取っているかが、事前に明確になります。つまり“最悪の状況を事前に理解する”ということです。

投資をする前から、“最悪の状況”が分かっており「規定路線」なのですから必要以上に恐怖を感じることはなくなります。

恐怖が低減されれば、当然、冷静な判断を下すことができるため、成功確率は当然上がります。

したがって、投資における“メンタル”を早く身に付けたければ、とにかくしっかりした投資プラン、行動プランを立案するようにしてください。

 

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まとめ

株式市場、FX市場、先物市場、すべてのマーケットでは人間の「欲と恐怖」が存在し、時としてその心理がパニックを引き起こします。

過去の「バブル相場」や、「バブル崩壊」などを見ていけば、世界経済に対するマグニチュードは計り知れません。平常を装っているマーケットでは、比較的、合理的になっていても、何かの拍子に、マーケットは変質し、時として暴落などを引き起こします。

人間は感情的な生き物です。

感情的であるがゆえに、欲張らず、自制心、行動プランを持ち、冷静である投資家は、その他多数の投資家より、優位性が保たれ、収益機会に恵まれます。

あなたがマーケットに参加するときは、必ずこのことを念頭におき、安定した収益を確保していただきたいと思います。

 

紫垣英昭

 

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この記事をかいた人

紫垣 英昭

投資家 / オープンエデュケーション株式会社代表取締役。1964年大阪生まれ。甲子園出場経験者。大学卒業後、証券会社に勤務し、事業法人、金融法人営業、自己売買部門を担当。証券会社退職後、株式投資をはじめ、 日経225先物、FX等の売買指導を行い、個人投資家から絶大なる信頼を得ている。証券会社時代に培ったスキルを投資初心者でも理解できるよう売買指導を行い、今では3000人以上の受講生を抱え、「真に自立できる個人投資家」を輩出するために積極的に活動している。著書に『初心者でもがっぽり儲かる大化け「低位株」投資法』(幻冬舎)『億を稼ぐ投資法則』(ユウメディア)『少額資金で儲ける株ゴー ルデンルール』(ユウメディア)がある。