■2020年4月30日配信  【二番底】100年前の「スペイン風邪、大恐慌」から今後の株価を考える

いつも、ありがとうございます!
紫垣です。

いま、コロナ一色ですが、
今年は、米国の大統領選挙の年です。

以下は2018年8月に公開した記事ですが、
今年の株価大暴落を示唆している内容も
含んでいますので、まずはこちらから読んでください!

『「11月の米中間選挙」で株価に波乱は起きるのか?』

https://toushi-kyouyou.com/us-middle-election/

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≪目次≫

・100年前の「スペイン風邪、大恐慌」から
 今後の株価を考える

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昨夜、米国1-3月期のGDPが発表されました。

1-3月期は、マイナス4.8%、
4-6月期は、年率換算で40%マイナスが
見込まれており、これは戦後最悪の数字です。

また失業率も現状では10%を超えると
想定されています。

29日に開催されたFOMCでは、
米国債など無制限に購入する
緩和維持を決定しました。

基本的に、パウエルFRB議長は、
危機モードを強めた格好です。

今回のFOMCでもっとも重要視すべきは、、、

“雇用や消費など経済の復元には時間がかかる”
“”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
と、長期戦になることを明言したことです。

しかし最近の株価指数をみると、
経済が復活したかのような戻りをみせ
個人的には極めて違和感を感じる動きです。

実はこの“違和感”は、昨年の秋以降にも
同じように感じていました。

米国では「ISM製造業景況指数」が
景況感の分かれ目である「50」を
割り込んでいるにも関わらず、
NY株は3万ドル手前まで急騰しました。

この時も、今と同じような
“違和感”を感じていました。

今回の「コロナショック」を受け
世界的に経済活動はストップしています。

そんな中、世界的に考えられないくらいの
規模で、金融、財政の緩和策が実施されようとしています。

「中央銀行には歯向かうな!」という
相場格言から、ヘッジファンドがリスク資産への
エクスポージャーを高めていることが
今の株高につながっていると思います。

では、このまま何もなかったように
株価は上昇していくのでしょうか?

100年前に起きた、
「スペイン風邪~大恐慌時」の
歴史を振り返ってみたいと思います。

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■100年前の「大恐慌」でも
同じようなことが起こった!?
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100年前に「スペイン風邪」(のちのインフルエンザ)
が大流行しました。

1918年2月前後に「第1波」の流行をしたのち
1918年10月から、流行「第2波」が訪れました。

(東京都健康安全研究センター)
http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/

これをみると「第2波」の流行が
爆発的パンデミックとなり
多くの死者を生み出しました。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は
この流行「第2波」を非常に警戒しています。

しかし今年はトランプ氏が2期目を狙う
大統領選挙が行われる予定です。

トランプ氏としては、できるだけ早期に
経済活動を復活させ、2期目の選挙戦に
望みたいところでしょう。

大統領選挙は11月に行われますが、
経済を優先することで、再びコロナウィルスの
感染が拡大し、最悪「第2波」の流行が
懸念されているのです。

また1929年に起きた「大恐慌」の株価暴落では、

1929年10月24日から、約3か月間
株価は急落しました。

でもその後、1930年4月まで株価は
急激に戻ります。

しかしそれ以降、再び株価は大きく下げ
結局、1932年7月まで下げました。

1929年の高値から、80%もの下落でした。

もちろん今回は、大恐慌のような
ことになるとは思っていません。

現在は、ありとあらゆる
経済の下支えが行われています。

しかし、今の株価を見ている限り
あまりにも“楽観的過ぎる”と感じるのは
僕だけではないはず。

将来的には「株式バブル」が来ることは
間違いないと思いますが、
ワクチンや治療薬が開発されるまでは
前回の安値を割り込む可能性も
否定はできません。

僕たち投資家は、今こそ
常に最悪のことを考えながら
行動すべきだと思います。

安易に上昇している株価に
飛びつくことだけは注意して
いただきたいと思います。

紫垣

【追伸】——————————

緊急事態宣言が1か月延長になるようです。

この季節に自由に外出できないのは
本当につらいことですね。

当たり前だと思っていたことが
実は、そうではなかった・・・

当たり前でいることが、
どれだけ恵まれたことなのかを
心から思い知らされました。

今回のコロナショックは、
自分の人生を根本から考え直す
きっかけを与えてくれました。

コロナウィルスで、亡くなられた方に
心からご冥福をお祈りするとともに
自分は何ができるかを
真剣に問いただしたいと思います。

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とにかく感染には気を付けて、
元気で連休を過ごしてください!

では。

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