■2020年7月1日配信  今日から「空売り」を仕掛けました

いつも、ありがとうございます。
紫垣です。

今日は「空売り」のお話です。

「空売り」とは、保有していない株を
高く売って、安く買い戻し利益を得る手法です。

信用取引口座があれば、
誰でも簡単に「空売り」を
実行することができます。

もし「空売り」について
お知りになりたい方は、
以下の記事をご覧ください。

『下げても儲かる!空売りを成功させるための3つのポイント』

https://openeducation.co.jp/media/short/

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≪目次≫

全体相場は目先、調整入りの可能性
今日から「空売り」を仕掛けました

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本日8:50、6月の日銀短観
(全国企業短期経済観測調査)が
発表され、業況判断指数(DI)は、
「マイナス34」と発表されました。

これは11年ぶりの低水準ということです。

東京ではコロナの新規感染者が増え
有効求人倍率は大幅に落ち込み
国外では、香港国家安全法が
即日施行され、新たな米中対立の
悪化が懸念されています。

もう周りを見渡せば、
悪材料ばかり・・・

でも、株価は高止まりしている??

ただ日経平均株価は目先、
調整の入りの可能性が高まっていると思います。

なぜなら高値を更新する材料が
今のところ見当たりません。

よってしばらくは「利益確定」による
調整局面になるのではないでしょうか。

今日から僕も「空売り」を
数銘柄に対して仕掛けています。

明日、明後日に株価が上昇なら
「戻り売り」を実行したいと思います。

■『戻り売りとは?
 空売りを仕掛ける絶好のポイントを見つける方法』

https://openeducation.co.jp/media/modoriuri/

明日、明後日にかけ、
株価が上がるようなら、その戻りを利用して
「空売り」のポジションを追加したいと思います。

ただ歴史的な金融緩和の状態なので
急激な株価の戻りが発生した場合は
損切り対処ということになります。

紫垣

【追伸】——————————

"嵐の前の静けさ・・・”

今の株式市場は、
こんな感じでないでしょうか。

でもこんな状態が続くことはありません。

きっと近いうちに、
大きな動きが起きると思います。

僕は一旦は調整に入ると思っていますが
「弱気」ということではありません。

このメルマガや、今、行っている
複数のプロジェクトに参加いただいている
受講生には、数年かけて株式バブルが
起こる可能性に言及し、
絶対に資金を失わないように
お伝えしています。

今のような「適温相場」で
不用意にリスクを取り過ぎないよう
注意していただきたいと思います。

では。

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