初心者も明日から使える!デイトレードの銘柄選びと売買技術

あなたは、デイトレードで勝つための「注目すべき銘柄」とは、どのような銘柄なのかご存知でしょうか?

またそのような銘柄を、どのようにして選ぶのか?というアイデアをお持ちでしょうか?

そしてなにより、選び出したデイトレード銘柄を収益化するため、どのようなプロセスで売買すべきか?という答えをお持ちでしょうか?

これが明確でなければ、デイトレードで成果を得ることは難しいかもしれません。

しかし、デイトレードに適した「銘柄選びと売買技術」という一連のプロセスが流れるように動くことで瞬時の判断が可能になり、デイトレードの成功確率が大幅に上がります。

今回の記事では、デイトレードを成功させるため「銘柄選びの方法」と、その銘柄を選んだ後どのような売買技術を用いて収益化を目指すのかということについて、初心者でも理解できるようにお伝えしていきたいと思います。

この記事を最後まで読んでいただければ、あなたのデイトレードにおける「銘柄選びと売買技術」は飛躍的に向上することをお約束します。

1.明日、株のデイトレ注目銘柄を選ぶコツとは

ではまず、デイトレードで注目すべき銘柄を選ぶためのコツをお伝えします。

デイトレードの注目銘柄を選ぶ方法は、トレーダーによってそれぞれの方法があり多種多様です。

したがってすべての方法を解説することは不可能です。

そこでまずは、僕がデイトレードをする際に良く使い、極めて効果が高く、デイトレード初心者、またこれからデイトレードを志そうとする方でもお金をかけず、すぐに活用できる方法をお話ししますので、ぜひ活用してみてください。

1-1 株のデイトレード向きの銘柄とは

デイトレードは、1日の時間帯でエントリーから決済までを完結し、損益を確定させる売買手法です。

したがって、1日の株価の動きがほとんど無いような銘柄では収益機会を見出すことはできません。

つまり、デイトレード向きの銘柄とは、1日の株価の動きがある程度大きいものでなければならないのです。

しかも、売買する日に株価が大きく動く必要があるのです。

そんなことがはたして可能なのでしょうか?

もちろん100%の確率で見つけ出すことはできませんが、実際に僕がやっている方法を活用していただければかなり高い確率で、明日の取引で注目すべき銘柄を発見することができるはずです。

1-2 「値上がり率ランキング」から、明日のデイトレ注目銘柄を選ぶ

あなたに覚えていただきたのは「値上がり率ランキング」を使って、明日のデイトレード注目銘柄を選ぶ方法です。
僕はデイトレードで銘柄を選ぶ際、必ず使う方法で尚且つ、極めて効果の高い方法です。

インターネットで「ヤフーファイナンス」にアクセスしてください。

少し下にスクロールしていただくと「株式ランキング」という見出しがありますね。

その一番左側に「値上がり率」というところがありますので、「もっと見る」をクリックしてください。

 

 

「もっと見る」をクリックしたら、画面が変わります。

この画面が現時点での「値上がり率ランキング」になります。

「全市場」「東証全体」「東証1部」「東証マザーズ」など市場ごとにランキングを出すことも可能です。

 

まずは、ここまで覚えて下さい。

1-3 出来高が急増している銘柄を選ぶ

デイトレードでは、チャンスと思った時にいつでも買えて、利益を確定するときにいつでも決済できる銘柄でなくてはなりません。

新興市場(東証2部、マザーズ、JASDAQ)などでは、株価が急上昇していても、出来高が少ない銘柄が多数存在します。

しかしこのような銘柄は、デイトレードでは不向きです。

なぜなら、板が薄い場合が多く、エントリー、決済で自分の思った価格で取引できないことが発生するからです。

 

先ほど「値上がり率ランキング」の見方をお伝えしましたが、出来高が多くいつでも売買可能なものは「東証1部」に多くあるため、デイトレードをする場合は「東証1部」のランキング上位の銘柄を中心に選ぶことが効果的なのです。

したがってこれからデイトレードの注目銘柄を選ぶときは「東証1部」銘柄をメインに選ぶとよいでしょう。

1-4 当日、価格の「上昇」「下落」スピードのある銘柄を選ぶ

しかし「東証1部」で出来高が多くても、株価が動かなければデイトレードでの成功は難しくなります。

デイトレードはズバリ“短期決戦”なので、エントリーした後は、できるだけはやく利益を確定させる方が、絶対的に有利だからです。

以下のチャートをご覧ください。

この株価チャートは、グリー(3632)の5分足チャートです。

見ていただければお分かりのように、朝9:00に取引がスタートして、その後株価はグングン上昇しています。

デイトレードでは、できるだけ早く結果を出す必要があるため、株価変動にスピードのある銘柄は、すぐに利益確定に動くことが可能になります。

このように「株価変動にスピードのある銘柄」が、デイトレードで一番、利益を出しやすい銘柄なのです。

またデイトレードでも「空売り」ができますので、その場合は株価下落にスピードのある銘柄が効果的です。

この場合も同じように、空売りでエントリーした後、すばやく利益確定に動くことが可能です。

「空売り」をご存じない方は、この記事をお読みください。

下げても儲かる!空売りを成功させるための3つのポイント

2016.06.02

 

2.デイトレードで有効な「テクニカル指標」とは

ではこれから「デイトレードで有効なテクニカル指標」についてお伝えいたします。

一般的に投資をしようとする銘柄を選ぶとき、対象銘柄の業績、財務分析、業容などをチェックしますが、デイトレードの場合は、あくまでその日の株価変動を利用して売買を行うため、会社の業績や財務分析は必要としません。

僕は「四半期決算」の発表のタイミングで、株価変動が起きた時に売買することがありますが、このような売買手法は、初心者向きではありません。

したがって、デイトレードをはじめて間もない方は、株価チャートの「分足」を活用してください。

2-1 株価チャートは「分足」で見る

ではこれから、株価チャートの「分足」についてお伝えしたいと思います。

デイトレードでは1日で売買を完結させるので、「分足チャート」を使うことをお勧めしています。

以下のチャートは1日の株価の「5分足」で表示させたものです。

 

一般的に、株価チャートは「ローソク足」で表示されます。

「5分足」の場合、1本のローソク足が決まるまで「5分」ということになり、5分間ごとにローソク足が形成されます。

株価チャートとは?初心者が知るべき4つのチャートの意味

2016.05.26

多くのチャートソフトでは「5分足」に限らず、「1分足」や「10分足」など自由に変えることが可能です。(チャートソフトによっては、細かく設定できないものがあります)

「何分足を使えば良いのか?」ということについては、正解ありません。

あなたが使いやすい「分足」で使えばOKです。

2-2 出来高チャートはもっとも重要

デイトレードで銘柄を選ぶとき「出来高が急増しているものを選ぶべき」とお伝えしましたが、それだけ「出来高」は重要な指標です。

なぜなら、株価が“急上昇”するとき、必ず出来高が急増するからです。

つまり「出来高」とは、株価急上昇のバロメーターになるのです。

以下の株価チャートは、前日から株価が急上昇したときの「出来高」の動きです。

見てお分かりのように、株価が急上昇するとき「出来高」が急増するのです。

逆に言えば、出来高が急増しないで株価が急上昇することはあり得ません。

理由は簡単で、「この銘柄は儲かる!」と思うからこそ売買に参加する投資家が増えることで、「買い」をたくさん呼び込み、株価は上昇するからです。

「買い」の株数が増加すれば、必然的に「出来高」は増加するからです。

「出来高」と「株価」が急上昇した時こそ、デイトレードでは大きなチャンスになるのです。

2-3 デイトレードで有効な「VWAP」を使え!

数多くのテクニカル指標がある中で、デイトレードで良く使っているのが「VWAP]というテクニカル指標です。

あまり個人投資家ではなじみのないテクニカル指標なので、もしかしたら、あなたもご存じないかもしれません。

「VWAP」とは「Volume Weighted Average Price」の略で、日本語では「出来高加重平均」と言い、当日に取引された銘柄の価格ごとに形成される出来高(売買高)を加重平均し、数値やグラフで表されたものです。

なぜデイトレードで使っているかといえば、移動平均線などの一般的なテクニカル指標は、前日以前のデータを加味してチャートを描いているため、株価の急激な動きに対応できず、売買シグナルとしては、あまり使えないからです。

しかし「VWAP」は、機関投資家などの大口投資家が売買においての「目標値」にしていることや、1日ごとのデータで形成されるため、デイトレードで活用しやすいのです。

「VWAP」を使ったデイトレード手法は、「上方ブレイク」「下方ブレイク」「支持線」「抵抗線」の4つの分類に分けることができますが、重要なのは「上方ブレイク」「下方ブレイク」のパターンです。

2-3-1「上方ブレイク」

よく起こるのが「上方ブレイク」のパターンです。

 

「買い手」が多ければ多いほど、株価上昇に弾みが付きますがその時、株価は「VWAP」からどんどん上に離れていく動きになります。

株価が「VWAP」を超えていれば、「買い手」の損益状況はプラスで推移することで、さらに「買い手」を呼び込むことが考えられ株価上昇の可能性が高まります。

2-3-2「下方ブレイク」

のパターンは株価下落でよく起こるパターンで、デイトレードでは「空売り」のチャンスになります。

株価が「VWAP」を割ってくれば、参加している投資家の損益状況は悪化するため、損失覚悟の売りが出やすくなり、結果、株価は下落圧力が増すと考えられます。

デイトレードで「VWAP」を使う場合、寄り付き直後から11:30の午前の取引が終了するまでのさまざまなパターンを覚えておくことで、株価の動きのイメージが付きやすくなるので、しっかり頭に叩き込んでおくことをお勧めします。

また「VWAP」を使ったデイトレードの方法は、以下の記事でも解説していますので、ぜひお読みください。

VWAPとは?1日1万円以上儲けるための究極デイトレード手法

2017.03.30

2-4 午後の時間帯は「移動平均線」が見やすい

一般的にテクニカル指標を使って売買する場合、もっとも多く使われているのが「移動平均線」でしょう。

「移動平均線」を使った売買戦略として有名なのが“ゴールデンクロス”や“デットクロス”という戦略です。しかし実際のデイトレードでは使いにくいのが現状です。

それは移動平均線特有の“遅行性”にあります。

移動平均線の計算方法は、「終値÷ローソク足の本数」で計算されるため、株価変動が急であればあるほど、株価と移動平均線のかい離が開きます。

よって、朝9:00の寄り付き直後では、正確なシグナルは出ないことが頻発します。

それによって、デイトレードではなかなか使いにくいというのが本音です。

事実僕は、デイトレードで移動平均線を使うことはあまりありません。

でも、やっぱり移動平均線を使いたいという方もいらっしゃることでしょう。

そこで提案したいのが「午後」から使うというやり方です。

移動平均線の計算式からいえるのですが、ローソク足の本数が多くなればなるほど“遅行性”をカバーできる可能性が高くなるからです。

したがって移動平均線を使ってデイトレードの売買シグナルに使いたいなら「午後」から使う方がより精度は高まると考えます。

 

3.デイトレードの具体的な売買戦略

それではこれから、デイトレードで注目銘柄を選び、それを実戦で使うための具体的な売買戦略について実際に僕がやっている手法を中心にお伝えしていきましょう。

3-1 前日の「値上がり率ランキング」からの連続性を狙う

ますは、おさらいから。

明日、デイトレードをするための注目銘柄の選び方ですが、「東証1部銘柄で、出来高が急増し、上昇(下落)スピードのあるものを選ぶ」ということをお伝えしました。

では別の側面から、なぜこのような銘柄を選ぶべきなのか?ということについてお伝えします。

以下は、北の達人コーポ(2930)の「日足」のチャートです。

株価の上昇トレンドの最初の時点で、出来高が急増しているのがわかります。

そしてその後は、出来高増加を保ちながら株価は上昇トレンドを継続しています。

つまり過去と比較して、明らかに出来高が急増し、値上がり率ランキング上位に出てきた銘柄は、もちろん100%ではありませんが高い確率で“継続的”に株価上昇につながりやすい傾向にあるのです。

仮にそうだと仮定すれば、デイトレードの「買いチャンス」が生まれることになります。

見込みが外れた場合は、すぐさま損切りで対処しなければなりませんが、確率論から言って「買い」に分があることはいうまでもありません。

3-2 寄付き前の板情報をチェックしておく

明日のデイトレード注目銘柄として「東証1部銘柄で、出来高が急増し、上昇(下落)スピードがあり、上昇(下落)の連続性が期待できる銘柄」をいくつかピックアップします。

そして当日、取引がはじまる前に、ピックアップした銘柄の売り買いの状況がどうなっているかを「板情報」を使って確認しましょう。

 

ここで注目していただきたいのが、ピックアップした銘柄の「前日の終値と寄り付き前の売り買いの状況」です。

仮にAという銘柄が、昨日の終値が1000円だとしましょう。

そして今日の取引開始前の板状況が、昨日の終値より50円も高い1050円で売り買い交錯している場合、その時点では「買い」の力が強いことになります。

つまりそれだけ「買い」を呼び込んでいるということです。

“株価の連続性”から考えれば、その可能性があるということになります。

「寄り付き前の板情報」で買いを集めている銘柄を、これからデイトレードをする銘柄に決めるのです。

3-3 寄付き直後、瞬間的な下落を狙う

取引開始前の時間帯で、昨日の終値より高い株価で売り買いが交錯している場合、ほとんどのケースで“ギャップアップ”(昨日の終値より高い価格)して、始値が付くことになります。

ここから、エントリーのタイミングを探っていきます。

出来高の多い、東証1部銘柄で“ギャップアップ”で始値が付いた場合、そのままどんどん上がっていくことはそれほど多くはありません。

60%から70%程度の割合で、“ギャップアップ”で始まった株価はその後、「利益確定の売り」によって一時的に株価が下がることが多く起こります。

以下のチャートがその状態を表しているチャートです。

“ギャップアップ”して始まったあと、株価は一度、利益確定の売りに押され、株価が下がっているいますが、売りを消化した後から再び、株価は上昇基調になっています。

つまり「買いエントリー」をする場合、一時的に株価が下がったときに「買いエントリー」することで、より有利な売買が可能になるのです。

デイトレードでは、なるべく早いタイミングで利益確定をしなければならないため、「買い」の場合はより安く、「空売り」の場合はより高いときにエントリーのタイミングを考えるべきなのです。

3-4 見込みが外れたら、できるだけ早く損失を確定させる

当たり前ですが、すべての取引が成功するわけではありません。

デイトレードは、売買回数が多くなるため「勝率」は、それほど高いわけではありません。

優秀なデイトレーダーでも「勝率」でいえば、55%前後ではないかと思います。

なぜ、勝率55%で、大きな利益を得ているかというと「素早く損切り」を行い、少額の損失で抑えているからなのです。

「損は小さく、利を伸ばせ」というのが投資で成功するための絶対条件になりますが、デイトレードで成功している投資家は、必ず確実に損切りを実行しています。

逆にデイトレードで失敗する投資家は、せっかく稼いだ利益を損切りが遅れることで損失額を拡大させてしまい、資金を減らしています。

100%の勝率などあり得ません。

どんな優秀なデイトレーダーであっても約半分は損をするのです。

自分のポジションにしがみつくことなく、見込み違いならいち早く損切りをすることを強くお勧めします。

 

まとめ

僕が普段のデイトレードで実際に使っている銘柄選びと、売買手法の一部をご紹介させていただきました。

この記事で、あなたに一番伝えたいことは、銘柄を選ぶときも、選んだ銘柄でデイトレードを実践するときも、一定のルールにしたがい、規律をもってやっていただきたいということです。

場当たり的なデイトレードで成功するほど、甘い世界ではありません。

最初はシミュレーションで結構ですので、どんどん検証を行っていただきたいと思います。

今回ご紹介した手法は、本当に効果的なので、ぜひ活用していただきたいと思います。

 

紫垣英昭

 


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この記事をかいた人

紫垣 英昭

投資家 / オープンエデュケーション株式会社代表取締役。1964年大阪生まれ。甲子園出場経験者。大学卒業後、証券会社に勤務し、事業法人、金融法人営業、自己売買部門を担当。証券会社退職後、株式投資をはじめ、 日経225先物、FX等の売買指導を行い、個人投資家から絶大なる信頼を得ている。証券会社時代に培ったスキルを投資初心者でも理解できるよう売買指導を行い、今では3000人以上の受講生を抱え、「真に自立できる個人投資家」を輩出するために積極的に活動している。著書に『初心者でもがっぽり儲かる大化け「低位株」投資法』(幻冬舎)『億を稼ぐ投資法則』(ユウメディア)『少額資金で儲ける株ゴー ルデンルール』(ユウメディア)がある。